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鋼製防護柵根入れ長測定

鋼製防護柵根入れ長測定 鋼製防護柵は歩行者や車両の逸脱防止や横断防止、転落防止、進入防止を目的として設置されています。
この鋼製防護柵にはいくつか種類があり、車両と路肩を分離するためのガードレールやガードパイプ、中央分離帯に設置するボックスビーム、階段等に使用されるペーブフェンス、橋梁等に使用する高欄などが鋼製防護柵に該当します。

国土交通省から2010年3月に通達された、非破壊試験による鋼製防護柵の根入れ長測定要領(案)に従い、設計段階で定められた防護柵の根入れ長が基準値以内であるかを調査する必要があります。
この調査を行う前に埋設前の防護柵に対し、スケール等と超音波を用いて全長を測定し、実測値と超音波計測値の誤差を確認します。
埋設済みの防護柵の地面付近の支柱側面に接触媒質を塗布して空気を遮断し、超音波探傷器を用いて超音波により埋設部の長さを測定し、設計図面との誤差を割り出します。
設計図面との誤差が許容範囲を超えた防護柵は、設計図面に記載されている支柱を指定し、引き抜き作業を案内します。
支柱が直管ではないものや支柱底部がコンクリートにより固定されているものは計測ができません。