建築・構造物の検査・探査・調査・診断
Jast株式会社ジャスト西日本

ご連絡: 0877-46-7973
受付時間: 9:00 ~ 17:00

鉄筋継手部受入検査

圧接長さ測定 19世紀から使われるようになった鉄筋コンクリート構造は、集合住宅や橋、道路、公共施設等、幅広い分野で使用されています。
鉄筋コンクリートは外部からの圧力に強いコンクリートと外部に向かって引っ張られる力に抵抗する鉄筋を組み合わせることにより、互いの弱点をそれぞれ補強して安定した強度を確保できるようになります。
鉄筋は等間隔で交差するように配置され、それぞれの継手部分はガス圧接等の方法により接合されます。
この鉄筋継手部分に欠陥があると、鉄筋コンクリートの強度が著しく低下します。

鉄筋コンクリート構造物の強度の維持や欠陥部分の調査は、外観調査や超音波探傷試験などを行うことにより判断します。
外観調査は目視やノギス等を用い、ふくらみの形状や大きさに異常が見られないかを調べます。
超音波探傷試験は超音波の反射量の測定を行うことで、鉄筋に欠損が発生していないかを調べます。
鉄筋継手部分に欠損があると反射される超音波の量が多くなるという特性があるため、鉄筋に超音波を入射し反射される超音波の量を計測して合否判定を行います。